アクアベールファンデーション<肌色タイプ>使用方法
■使用方法(基本)
ファンデーションの瓶をよく振り、中身をよく混ぜてから手のひらにティースプーン1杯分的くらいの量をたっぷりとります。両手でよく混ぜ合わせ、両手のひら全体で乳液をつけるように顔全体に一気にのばします。手のひら指全体でマッサージをする要領でやさしく擦り込んでいくうちに手のスベリが止まっていきます。(約1分くらいかかります)しっかりスベリが止まったらファンデーションのパウダーが肌に密着固定され、汗に流れないア・メーラベースメイクの完成です。
■使用方法(応用)
●ナチュラル・さらっと仕上げ/脂性肌向け
完成したベースメイクの上から軽くお水で濯ぎ、こすらないようにタオルで水気をとります。ヨレなどの上澄みがとれ、よりナチュラルに仕上がります。
●しっとり・ツヤツヤ仕上げ/乾燥肌向け
素肌に直接つけるファンデーションですが、乾燥肌や乾燥する季節にはファンデーション前にボタニカルケアローションを適量、肌に余分なべタつきのない状態になるまで浸透させた後、基本使用方法で仕上げます。
●しっかり力バー仕上げ/紫外線対策
基本使用法で完成したベースメイクの上から軽く水で濯ぎ、こすらないようにタオルで水気をとります。さらに同じ要領でファンデーションをつけます。一度に多くつけるのではなく、重ねづけにすることでより化粧持ちのよいカバー力のあるベースメイクに仕上がります。
アクアベールファンデーション<肌色タイプ>色の選び方
◆100/300…ベージュオークル
赤みを抑えた黄みのある色調
◆110…アイボリーベージュ
明るめ(白め)の色調
◆120/320…オークル
やや明るめでナチュラルな色調
◆130…ピンクオークル
赤み(ピンク)のあるやや明るめな色調
◆140/340…ナチュラル
明るさを抑えた健康的でナチュラルな色調
「しっとりタイプ」の方がややカバー力があり明るめに、「さっぱりタイプ」は、やや薄づき印象に仕上がる傾向があります。肌状態によるファンデーションのパウダーの付き具合や、その方の肌色の違いにより、仕上がりの発色に違いが出ます。
※「しっとりタイプ」は色名に"α"が表記されています。
【基本】
選ぶお色は顔と首の色の中間くらいの色調がナチュラルです。顔と首の色が異なるという方がほとんどです。その中間くらいの色調は、顔より適度な色の暗さがあるので肌の色ムラをカバーしやすく、白浮きして見えず、ナチュラルにみせます。
【応用】
使う目的・シーンやなりたいイメージに応じて色を選ぶ
◇くすみをカバーする(130:ピンクオークルα)
ピンクみのある色調は、くすみをカバーし、明るく血色のよい肌色に仕上がります。女性らしい柔らかな印象の肌に。
◇シミ・ソバカスをカバーする
シミ・ソバカスに近いやや暗めの色を選びましょう。
◇赤みをカバーする(100、300:ベージュオークル)
黄色みのある色調は、赤みやくすみをカバーし、なめらかな肌の印象に仕上がります。
☆フォーマルなどの華やかな装いには
装いも明るく、鮮やかな色が多くなるので、普段使いの色よりやや明るめの色(白め)を選びましょう。
特に和装は、やや明るいピンクみの肌色が合います。
■サンミモレ ファンデーションとの比較
「ア・メーラ」と同種の商品に「サンミモレ」があり、当店でも長くお取り扱いしております。参考までに類似の品番をご紹介いたします。
アクアベールファンデーション 使用方法
1. お肌をキレイにします
・ぬるま湯で充分に素洗いしてください。
・Queソープ、Queフォーム等をしっかり泡立てます。
・指でこすらず泡でやさしく洗います。
2. ぬるま湯で十分にすすぎます
・ゆすぎ残しのないようしっかりゆすいでください。
<お肌の敏感な方、乾燥肌の方>
・素洗いでもOKです。
・お顔の輪郭にぬるま湯をあてるように、20回ほど優しく洗って下さい。
3. タオルで優しく拭きます
・タオルをお肌に置くようにして水分を拭きとります。
4. ア・メーラ アクアベールファンデーションを準備します
・洗顔後の何もついていないお肌にお使いいただけます。
・油分の入っていないお化粧水等の後にもお使いいただけます。
・乾燥の気になる方、しっとり仕上げたい方はボタニカルケアローション、ボタニカルケアジェル(アメーラアクアベール専用下地)のご使用をおすすめします。
・ファンデーションの瓶をよく振り、中身をよく混ぜてから手のひらにティースプーン1杯分的くらいの量をたっぷりとります。
5. お肌になじませます
・両手でよく混ぜ合わせ、両手のひら全体で乳液をつけるように顔全体に一気にのばします。
・手のひら指全体でマッサージをする要領でやさしく擦り込んでいくうちに、手のスベリが止まっていきます。(約1分くらいかかります)
・しっかりスベリが止まったらファンデーションのパウダーが肌に密着固定され、汗に流れないア・メーラベースメイクの完成です。
6. 完成です!(応用)
・ナチュラル・さらっと仕上げ/脂性肌向け
完成したベースメイクの上から軽くお水で濯ぎ、こすらないようにタオルで水気をとります。
ヨレなどの上澄みがとれ、よりナチュラルに仕上がります。
・しっとり・ツヤツヤ仕上げ/乾燥肌向け
素肌に直接つけるファンデーションですが、乾燥肌や乾燥する季節にはファンデーション前にボタニカルケアローションまたはボタニカルケアジェルを適量、肌に余分なべタつきのない状態になるまで浸透させた後、基本使用方法で仕上げます。
・しっかり力バー仕上げ/紫外線対策
基本使用法で完成したベースメイクの上から軽く水で濯ぎ、こすらないようにタオルで水気をとります。
さらに同じ要領でファンデーションをつけます。一度に多くつけるのではなく、重ねづけにすることでより化粧持ちのよいカバー力のあるベースメイクに仕上がります。
アメーラMPパウダーを使うことでさらに紫外線からお肌を守ります。(お化粧直しの際にもお使い下さい)